住学教室

「賢い住まいづくり」の勉強会

「体験学」→ 案内or参加

「勉強会」→ 案内or参加

実務書

住宅建築/情報整理
 
 

住まいづくりの「勉強会」は役に立つ

 

 
 
 

住まいづくりの勉強会には「テーマ」がある

巷に様々な勉強会があります。学習塾・英会話教室・料理教室・経営セミナー・着付け教室‥‥。インターネットを活用すればあらゆる情報が得ることができる時代になっても「勉強会」は消えることはなさそうです。

「進学塾」・「英会話教室」・「料理教室」‥‥には、”希望の学校に進学する・英語を話せるようになる・料理が上手になる”という目標が明確なのですが、住まいづくりの勉強会は”資金計画・設計教室・太陽光発電・ZEH‥‥。”など様々な「テーマ」があります。背景に、住まいづくりには複雑で細分化されている事情があるからです。

 

目次

1.勉強会

1.1.どのような勉強会も役に立つ

1.2.参加者の都合で行動する

1.3.参加しても、即、業者を判断しない

2.当方の提唱

 
 

勉強会

●どのような勉強会も役に立つ

どのような勉強会のテーマであっても「勉強会に参加して良かった」という感想が圧倒的に多い。参加者がそのように思うのは主催側である工務店側の勉強会への準備や進め方の努力があるからでしょう。

 「勉強会」に参加する前に、”強引な営業をされるあるいは参加後に訪問や営業でしつこくされる”という心配はしなくてもいいのではないかと思う。理由は、住まいづくりは即決に契約するとはいかないからです。契約に至るまで長い時間をかけて「打合せをする」という業務がありますので、強引にすれば打合せなどできるはずがありません。

多くの勉強会は参加する前に準備をアレコレすることはありません。用意することがあれば主催者側が案内する勉強会に記載します。「気軽に参加する」この気持ちが大事です。

 

●参加者の都合で行動する

「勉強会」には、参加する側・工務店(主催する側)にそれぞれの目的や思いがあります。

建築主側にすれば「勉強会」に参加するのは勉強したいというのが第一の目的になりますが、工務店側にすれば「勉強会」を活用してを「見込み客」を探すことが目的になります。

つまり「勉強会」はビジネス的な色彩が強いわけです。このように認識しますと、「勉強会」にはビジネスのルールや原則が大きく関係してきます。要は、参加者は「勉強会」に参加するメリットがなければ参加はしないし、工務店側にしてみれば人が集まら ない「勉強会」を開催することはしないでしょう。

参加者からよく聞く言葉に”未だ建築予定がないので、参加したら工務店側に申し訳ない”・”参加しても、他の工務店に依頼するかもしれない”・”建築する業者は決めている”‥‥。があります。

しかしこのような気苦労は一切不要なのです。参加する側は勉強会をビジネスとしてとらえれば、工務店側の都合など考える必要はなく”メリットがあれば参加し、メリットがなければ参加しない”という参加する側の都合だけで行動していいのです。

 

●参加しても、即、業者を判断しない

どのような勉強会であっても参加すれば分かることですが、勉強会の「テーマ」以外に多くのことを学ぶことができます。それは住まいづくりには多くのテーマがあるからです。

例えば「資金計画」の勉強会であれば、建築費の下げ方・家庭経済の見直し・子供の将来や老後のこと・建築時期‥‥。あるいは、工務店側は自社PRのために住宅のこと・工務店の選び方・工事のこと‥‥。などをお話しするかもしれない。また、参加者が住まいづくりへの「疑問や関心ごと」を質問することで更に学ぶことができます。

勉強会に参加した時に認識しておくことは、勉強会では多くのことを学べるがそれは”住まいづくりの一部”です。勉強会では主催者の工務店を理解してもそれは”工務店の一側面”です。

現実は、住まいづくりを進めて行く過程ごとに「様々なのテーマ」が出てきますし、工務店の判断は一側面ではなく総合的に判断をします。

好ましくないのは、「勉強会」に参加することで他社と比較することを止める、あるいは情報を集めることを止めてしまうことです。勉強会に参加しても、即、業者を判断しないことです。

 
 

当方の提唱

住学教室は「判断と選択の基本」が分かる勉強会です。今は情報を集めることはそれほど難しことではありません。難しいのは 「情報をどう判断し、何を選択するか」です。

住まいづくりを学べる勉強会は多くありますが「判断と選択の基本」が分かる勉強会はどこにもありません。何故なのだろうか?いろいろ理由はあるでしょうが、そのような勉強会をつくるのが難しいことがあるかもしれない。

住まいづくりは賢くなることが一番です。住まいづくりに限って言えば「賢くなる」は多くの情報・知識を集めることではなく、「正しい判断・正しい選択ができる」ことだと思います。「住学教室」に一度参加するだけで正しい「判断と選択」ができるようになります。

(※正しい「判断・選択」:絶対的な基準ではなく、建築主側が「望む住宅・望む建築」するための賢明な「判断・選択」をするという個別的な基準です。)

 
 
 

「住学教室」へのご案内

「体験学」参加はこちら

「勉強会」参加はこちら

「Lineメッセージ」の登録はこちら

 

 住学教室

「理念」

なぜ「住学教室」から始めるのか?

「住学教室」の内容

「判断と選択の基本」を学ぶ

「全体像」を学ぶ

「成功する5つの方法」を学ぶ

「建築実務」を学ぶ

活用

「現在、計画中」の方

「そろそろ、住まいづくり」の方

「いつかは、住まいづくり」の方

「建築予定はない」という方

「土地取得」に関心の方

参加

「体験学」に参加

「勉強会」に参加

「参加者」の感想

「Lineメッセージ」の登録

場所

「住学教室」の場所

 住まいづくり

〔情報・見学・参加〕

賢く活用/展示場・勉強会・インターネットを賢く活用する

住宅展示場/参考になることがたくさん

勉強会/どのような「勉強会」も役に立つ

施工現場見学会/耐震性・耐久性・安全性はわからない

完成現場見学会/何を見るのか?どこを重点的に見るのか?

〔住宅業界〕

住宅業界/見せかけの多い世界です

工務店/建築主が望んでいる工務店

住宅営業/営業には2つのタイプ

住宅設計/目的に叶う設計内容であることが重要

建築工事/きちんとした施工は第三者の管理より企業姿勢

〔建築〕

住まいづくり/一般の商品とは異る特有性がある

建築時期/「ライフプラン」で検討する

新築住宅/「動機」と「目的」が重要な課題

リフォーム/新築住宅に比べ「より慎重」に

資金計画/「資金の理解」と「資金の使い方」

建築費用/「建築費用を下げる」考察

〔住宅〕

住宅/大きく分けると3タイプ

注文住宅/短所を理解し長所を生かす

望む住宅/「建物・生活」の2つの視点から

耐震住宅/特殊な工法より「設計・施工・維持管理」が大事

健康住宅/自然素材だけではつくれません

子供部屋/独善的な子供教育論を語る設計士には注意

2世帯同居住宅/「仲良く同居する」は困難な課題

 運営

実務サポート

実務サポート

運営企業

代表者あいさつ

企業概要

パートナー募集

ごあいさつ  運営企業