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「住まいづくりの全体像」を学ぶ

 
 

建築前は「何からどう始めればいいのか分からなかった」ことが、建築後は「住まいづくりの全体像」を分かるようになります。建築後に「あの時もっと他社と比較すれば良かった」「確認すれば良かった」「質問すれば良かった」‥‥。等いろいろと反省する。しかし建築後では遅いわけです。

建築用語に「鳥瞰図」という言葉があります。これはちょうど鳥が高いところから地上を見おろすように描いた図です。広い空間にあるさまざまな物体の相互関係が分かる図です。

住まいづくりも「鳥瞰図」のように「住まいづくりの実務」を始める前に住まいづくりの「全体像」を把握します。そうしますと、住宅業界や関連の行政機関が分かってきます。何よりも、大局的に思考し総合的に判断・選択ができるようになります。住まいづくりの「全体像」を知っていると知らないとでは建築主側の情報取集や住まいづくりの進め方に大きな違いが出てきます。

 

目次

「住まいづくりの全体像」がわかる

1.「全体像」がわかると

1.「不安なこと」が明確になる

2.「情報の整理」ができる

3.「総合的な判断」ができる

2.〔事例〕/資金計画

 
 

「住まいづくりの全体像」がわかる

住まいづくりは、最初に「全体像」を把握しておくと様々なメリットがあります。「全体像」を認識していれば、絶えず全体から「判断」・「選択」ができるようになります。また、情報を整理する時にも「全体像」を把握していれば体系的に整理していけます。

1.「全体像」が分かると

1.「不安なこと」が明確になる

住まいづくりは複雑です。その複雑さが見えない「何となく不安ある」を起こさせます。この“「なんとなく不安」は結構怖い”のです。それに、見えない不安には対応の仕方がありません。

例えば、資金計画への不安。しかし「資金計画の何に不安なのかわからない」。これでは対応の仕方がわからなくなります。

ところが、全体像がわかることによって「何となく不安」が明確になってきます。具体的な「見える不安」であれば、後はその不安への対応を考えるだけになりますので安心します。

2.「情報の整理」ができる

今は住まいづくりに関する情報は容易に集めることできますが、集めた情報を整理することは大変です。整理されていれば効率的活用できますが、整理できないと集めるほど煩雑になってきます。

集めた情報が煩雑になってしまえば、必要な時にすぐその情報を活用することができなくなります。これでは、せっかく集めた情報も無駄になってしまいます。多くの情報を集めても役に立たなければ、住まいづくりでは価値のない情報になってしまう。

住まいづくりの「全体像」がわかっていれば、情報を部門別に分けることができますので自然には整理されていきます。情報は建築実の過程で必要な情報を取り出して有効に活用ができることになります。

3.「総合的な判断」ができる

全体から判断をする。特に取り返しのつかない住まいづくりでは「総合的に判断する」は大切なことです。例えば、事業者を判断する場合にも、地元業者だから・木造住宅だから・保証協会に入っているから・…。一つのことで判断をしないことです。

デザイン力があるからと言って設計力が高いとは限らない。木造住宅だからと言って健康に良い住宅とは限らない、保証協会に入っているからと言って望む保証内容とは限らないのです。

全体像が分かれば、より総合的に判断することができるようになります。全体像を知っておれば判断や決定をする時、視点を変えで思考することができるからです。

2.〔事例〕/資金計画

住まいづくりが終った時、ようやく「資金計画」に関しての全体像」が分かるようになります。それでは、“アーすれば良かった。コーすれば良かった”と思ったとしても、遅いわけです。

「資金計画」に関しては、内容を「単純化して、体系的に理解します」そうすれば「質問も、判断も、選択も」できるようになります。

具体的には「最初に資金計画の内容を大きく分ける」。次に「それぞれの内容を項目別に分ける。更にそれぞれの項目を分ける」という方法です。そうすれば、資金計画に関する情報や知識が体系的に蓄積されていきます。

 
 

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